今日も午前中は病院でした。この生活はしばらく続きそうです。
さて、事故った経緯なんですが、忘れもしない先週火曜:23日、翌日C大阪戦のために有給休暇をとるべく夕方残っている仕事を片付け、チャリで帰路を急いでいたわけです。たまたま、先週は台風直撃ってときで帰り道も今にも雨が降り出しそうだったのです。いつもなら横断歩道を渡るんだけど、信号待ちで車が繋がってたってこともあり、ちょっと車と車の間を通ろうとしたら、見事に直進してきたバイクに跳ね飛ばされたってな具合です。ホント飛んだらしくて、その瞬間の記憶って全くなし。気づいたら歩道に横たわった動けなくて、周りの人が救急車呼んでくれてた。救急車が来るまでの雨に打たれながら道路に寝そべってる時間、ホント長く感じましたよ。
4人くらいの隊員さんにかつがれて、そのまま救急車に乗り込んだわけなんだけど、意識はあるから、住所とか聞かれてるのはわかるんだけど、中々声にならないわけ。やっとの思いで病院着いて、服脱がされて色々レントゲンとか撮られて、「あ~オレ重症かな。しばらく入院か。どーしよう」なんて頭ん中、グルグルしてたら、サーファーのように焼けた先生が来て、「右手折れちゃってるね~。頭には異常無さそうだから、今日は帰っていいっすよ。気持ち悪くなったりしたら連絡して」(田原トシちゃんみたいに軽く)って言って終了ですよ。え!それだけって思ってるオレに追い討ちをかけるように看護婦さんが、「とりあえず今日の分預かり金として払ってください。あと、荷物や服は濡れてるんでコレにいれてありますから」ってゴミ袋みたいなでっかい袋にいれた荷物を渡すわけですよ。病院内なのに途方にくれるオレ。
手が痛くて財布開けられないんですけどぉ~、看護婦さ~~~ん・・・。(心の叫び)
お会計して家まで歩いてかえりましたよ(雨に打たれながら)。