2014/10/04(土)@フクアリ
○JEF3-0アビスパ福岡
前半からチャンスがありながら、中々決めきれない試合展開に嫌な予感も漂ったたが、後半森本のゴールを皮切りに5分間に3得点と効果的に点を取って試合を決めることができた。まあ、森本はあれだけチャンスがあったから、決められなければ「お尻ペンペン」ものだが、個人的には3点目の自陣からのカウンター手数少なく繋いで最後はDFのキムが決めるという点の取り方が今日の全て。やれば出来るじゃないのってカンジ。少ないタッチで相手ゴールまで攻めて、後ろの選手が前を追い越しっていう流れは、なんとなくオシムの頃を思い出させる。いつもワンタッチ多かったり、余計な横パスが出る中で、こういうカウンターも出来るんだというのは今日の収穫。あとは、この試合がまぐれでなく次にも繋げて欲しい(前節の観客数1万人超えは、やはりタダ券のまぐれだったが)。
福岡サポさん、お疲れさまでした。中州には敵いませんが、千葉で夜遊びして敗戦のショックは忘れてください。