2013/05/12(日)@フクアリ
○JEF3-2カターレ富山
勝つには勝ったが勝ち方っていうものがあるんじゃないか。試合開始早々先制しながら、その後は終始富山に試合の主導権を握られ、それでも前半終了間際の追加点と後半頭の3点目で少しは自分たちのペースになるかと思いきや立て続けに2点返され最後はヒヤヒヤの勝利。ケンペスの3点目は相手のパスみたいなもんだからホント危ない試合だった。
なんか勝ったのに、この勝った感があまりないのはなぜなんだろう。今日は早い時間に先制したこともあり、富山もそんなに引いた状態ではなかったから、もっと富山DFの裏を狙う動きがあっても良かったのではないか。前半早々こそ米倉や佑昌が裏を狙った飛び出しでオフサイドになっていたが、その後はいつものボール回しサッカーに戻ってしまった。オフィシャルのスタッツにもあるがシュート数:富山17本・JEF9本って・・・。シュートは打たなきゃ入らんのだよ。まあ9本中3本ゴールっていうのは確立的にはすごい(野球だったら3割打者だ)。
今日は1万人プロジェクト届かず。さすがにこの内容が開幕から続いていると人を誘い辛い。1万人は遠いな。自分はJEFサポだから最終的には内容がどーでも勝てばいいってところもあるが、今日の試合をニュートラルな立場で見てたらどうなんだろう。
とりあえず兵働バースデイ・ゴールおめでとうさん