徳島戦の負けにより、2011シーズンの昇格が事実上ほぼ無くなったに等しいのは変わらない。それでも数字上の可能性が残っている限りは、自ら「終戦」という言葉を選ぶことはしたくない。「昇格が事実上ほぼ無くなったと思ってるなら結果一緒じゃん」と言われても、その辺はサポとしての個人的な意地でもある。というわけで、数字上の可能性が残っている限りは、このblogではあえて「終戦」という言葉は使わない。
しかしながら、「いつまでも夢見る少女じゃいられない」わけで、よほどの奇跡が無い限り昇格が難しくなった中、残り5戦の参戦モチベーションをどう保っていくのかというのは多かれ少なかれある。これまでの「昇格」という目標であり、支柱でもあったものが折れてしまったところから気持ちを立て直すのはそう簡単ではない。
残り5試合(自分にとっては大分行けないため、あと4試合)、今ただ願うことは勝ちゲームが見たいということだけだ。もう「内容は良くなってきている」とか、そんなのはいいから、とにかく1つでも多く勝って欲しい。残り試合はそのために参戦しようと思うことにした。もっと言えば、1点でも多く、とにかく点を取って欲しい(さすがに4試合あれば、1勝くらい、もしくは1点くらいは入るでしょうと思いたい)。
なんか「昇格」から随分目標が下がってしまった気がしないでもないが、もう順位とか関係ない。とにかく今は「勝ち」に飢えているのだ。