更新をかなりほったらかしましたが、京都戦2-0の勝利ってことで、ナビスコ川崎戦の後、選手は「京都戦が大事」だと言ってただけに「勝利」という結果が重要でしょう。
ところで本題の京都戦前ミーティングですが、このブログで14時半~とアナウンスしておきながら、開始が15時にずれ込んでしまったのは申し訳ありません。言い訳ですが、サポミ前の団体代表打合せが伸びたせいもあり開始が遅れたというわけです。自分は団体代表ではありませんが、時間厳守ってのは信頼を得る上で一番基本的なことだと思うので、代表にはきちんと伝えておこうと思っています。
続いて内容ですが、危惧していた通りあまり実の無いモノになってしまいました。まあ、あの状況で1個人が発言するってのは勇気のいることではありますが、56の方のグリダーレへの詰問がほとんどだったというのは残念です。
正直、グリダーレへの詰問は、開幕の埼スタ・先日の磐田すでに2回行われています。まあ、ホームで話すことに意味があるという人もいるかもしれませんが、何度もりょうたくんを謝らせてもあまり意味がないし、それがミーティング本来の狙いではないと思っています。
まず何より確認してもらいたかったのは、①ナビ決勝も近づいているのに、この分裂気味のグダグダ応援をいつまで続けるのか。②どうやっていけば問題を解決し、ゴール裏を一つに出来ると思うのか。この2点を聞いて欲しかったと思っています。
ハレルヤのナカジマさんからは問題提起とバックスタンド寄りの応援の活性化のため場所を移した、分裂ではないと説明がありました。今回のミーティングで唯一の収穫がこれだと思います。つまり、ハレルヤとしては分裂応援はせず、真ん中と同じ応援をしていくということを皆の前で公言したこと。あと、楽しくない応援はしないというようなことも話されてましたが、まさに分裂グダグダが一番楽しくない応援。ということをサポみんなが主張すれば、ハレルヤからの分裂コールはないはずです。あとは今回の件を教訓にハレ対グリではなくサポ対グリで、今後グリダーレが同じような行為をしないようにサポ全体で監視(言い方はアレだが)していく体制を作ればいいと思ってます。とりあえずハレ・グリ間だけでの言った言わないにならないよう、各団体が同席して会議をしていく方向で進むことが第1歩というわけです。