外回りなので昼ラーメン食いに行くのは可能なのだが、さすがに毎日じゃ太るし何よりお財布が悲鳴を上げてしまう。ということもありセーブしているのだが、本当は水曜ラーメン激戦区柏で食べて帰る予定が、延長PKのため思ったよりも遅くなり、結局食べられないままラーメンモードを引きずっていたので今日の昼飯がラーメン。
千葉ではあまり見かけないが都内でよく見る「野郎ラーメン」に初訪問。外観から刺激的なカンジで豚野郎と蔑まれたような看板がインパクト大。
本来なら豚野郎ラーメンと行きたいところだったが、午後のお客さま訪問を控えていたので食いすぎて気持ち悪くなってはたまらないとチキンな自分は躊躇。迷った結果、味玉野郎ラーメンに決定。それがこちら。
な・なんじゃこりゃ~、もやしだらけじゃないかー。初対面にしては中々のパンチの利き具合。食べ始めても中々麺にたどり着かない。これじゃ、もやしで腹いっぱいになってしまうと思い、下からかき混ぜ麺を食す。一見、次郎っぽいので麺もそのつもりでいたのだが、太麺でなく中太麺を選んだせいかこちらはちょっと予想外れ。スープもそこまでコッテリというカンジでもなく、チャーシューもまあ普通。もやしのヤル気がすごいため、最初は食い切れるか不安がよぎったが普通に完食。次食べるなら豚野郎ラーメンかな。
ちょっと残念だったのが、写真でもわかる通り食べる前からドンブリの下の皿にスープが飛び散っていたりと、机など全体的にベタベタしていたところ。店にもよるのかもしれないが改善点。