2011/06/12(日)@フクアリ
○JEF3-1FC岐阜
前節アウェーで負けた後のホームゲーム、しかも相手は現在最下位(申し訳ないが)のFC岐阜。勝ち点3がマストのゲームでしっかりと結果を残した。負けないこと、連敗しないこと、ホームで勝ち点3を取ること、くじけないこと、駄目になりそうな時それがぁ~、一番大事~と思っていただけに、まずは良かった。岐阜さんには悪いが、今ウチはここで立ち止まっているわけにはいなかいんだよ。
しかしながら、20周年イベントとかは個人的にはどうなんだろうと思う。大事な一戦の前に、色々前座を用意して祝賀モード満載にしたいのだろうか。しかも極めつけは試合開始前にオーロラビジョンに映し出されたJEFの歴史で、オシムとナビスコ優勝でビジョンに拍手するゴール裏。俺たちにとって大事なのは過去の栄光ではなく、今目の前の試合の勝ち点3と、J1昇格への未来じゃないの?過去の栄光ビジョンに向かって拍手するJEFゴール裏を岐阜サポさんがどう見てたかぜひ知りたいところです。っていうか目の前に相手がいるのにビジョンに向かって盛り上がるってのも失礼な話だよね。幸い、コールリーダーは「J2で20周年を迎えることは不本意だ」というような事を言ってたから救われたけど。
またあんまり試合以外のことを書いてると、「何様だ」とか「キモい」とか「ムカつく」っていう品のないコメントを頂くことになるので、そろそろ試合のことを。と言いたいところだが、応援にいっぱいいっぱいで案の定よく覚えていません。
開始早々、JEFがコーナーからゴールをゆらすもこれはオフサイド?だったのかノーゴール。それでも米倉のゴールで先制するも、すぐにセットプレーから岐阜に追いつかれ1-1の同点に。前半終了間際は岐阜に攻め込まれる場面も多かった気がする。
で、後半。JEFは林を投入したことで、スピードを生かし裏をつくようになりチャンスを演出。その中での深井の勝ち越しゴール、ミリガンの3点目が決まり、その後決定機がありながらも3-1のまま試合終了。
おおざっぱに言うとこんな感じ。他のblogで細かく出てると思うので詳しくはそちらを参考に。後日ちゃんと書こうと思うので許してちょんまげ。